1月25日(金)、1月26日(土)の二日間開催されるGMO SONIC 2025。みなさんは参戦しますでしょうか？BeatMagでは開催にあたって最大限に楽しめるようパーフェクトガイドを作成しました。
服装や持ち物など悩んでる方も多いと思うのでぜひ読んでいってください！
開催概要
GMO SONIC 2025は、2023年からスタートした日本最大級のダンスミュージックフェスティバルで、毎年さいたまスーパーアリーナで行われており今年で3回目の開催となる。
過去にはMarshmello、Steve Aoki、Alan Walker、Armin Van Buuren、ZEDD、Garantis、KYGOなど世界のスターたちが出演しており、日本のみならず世界的に見ても屈指の大規模フェスだ。
● 公演名：GMO SONIC 2025
● 日程：2025年1月25日(金)、1月26日(土)
● 会場：さいたまスーパーアリーナ
● 主催・企画 ：GMOインターネットグループ株式会社／クリエイティブマンプロダクション
● 制作・運営・招聘：クリエイティブマンプロダクション
出演アーティスト・タイムテーブル
GMO SONIC 2025も有名アーティストから、これから注目の名前まで幅広くラインナップ！BeatMagでは、気になる出演者を徹底解説しちゃいます！
タイムテーブルは以下の通りです⏬
1月25日 (土)
SKRILLEX
EDM界のレジェンドとも言える存在。2024年は当フェスにて共演するHAMDIとのコラボ曲「Push」など多くの話題が上がったが、中でも2023年リリースグライムMCのFlowdanをフィーチャーしたのFred again…とのコラボ曲「Rumble」は2024年の第66回グラミー賞で「最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング賞」を受賞しました。
ANYMA
ANYMAは、美しい映像と音楽を融合させた革新的なライブパフォーマンスで注目を集めるアーティストだ。最新の3Dテクノロジーを駆使したビジュアルと、代表曲「Consciousness」などの音楽が連動し、観客を幻想的な世界へと引き込む。そのパフォーマンスは、音楽とアートが融合した未来的な体験だ。
PEGGY GOU
韓国出身の世界的DJ兼プロデューサー。昨年ULTRA JAPANなどのビッグイベントで来日し、圧倒的なパフォーマンスで注目を集めた。ハウスとテクノを融合した独自のスタイルで人気を拡大し、2023年リリースのヒット曲「(It Goes Like) Nanana」でさらに飛躍を遂げた。
HAMDI
UKベースシーンから登場した注目株。ヒットトラック「Counting」など、彼の楽曲はドラム＆ベースやダブステップファンに支持されています。下記記事で解説しているの是非読んでみてください！
m-flo
日本を代表するエレクトロユニット。「come again」などの楽曲で知られ、国内外で活躍中。ダンスミュージックに日本らしさを取り入れたパフォーマンスが特徴。
ALAN SHIRAHAMA & SO-SO (B2B SET)
GENERATIONSのメンバーとしても知られるAlan Shirahamaと、世界大会優勝経験を持つビートボクサーSO-SOのコラボセット。エレクトロニックとヒューマンビートボックスの融合が見どころ。
DRUM TAO
和太鼓の伝統とモダンな演出を組み合わせたパフォーマンスで、世界的な評価を受けるグループ。日本の伝統音楽を現代的にアレンジしたライブが楽しめる。
OPENING DJ：REXY=DEXY
エネルギッシュで観客を巻き込む力が魅力だ。選曲の軸はトラップやベースミュージックだが、現場の雰囲気に応じて柔軟に他ジャンルを取り入れることも可能としていながらも、ベースミュージックという軸をぶらさないプレイで観客に一貫したエネルギーと楽しさを届けている。GMO SONIC 2025幕開けのDJプレイということで大きな期待が寄せられている。
下記記事で特別インタビューも行なっているので是非読んでみてください！
1月26日 (日)
MARTIN GARRIX
EDMシーンを代表するスーパースターDJ。「Animals」などで知られ、2024年は「Carry you」が世界的ヒットを記録。爆発的なエネルギーを持つステージパフォーマンスが特徴。世界のトップ100のDJを決める「DJ MAG TOP100 DJs」の2024年版では1位を獲得した名実ともに世界トップのDJ。
ROSÉ
BLACKPINKのメンバーで、ソロアーティストとしても活躍。Bruno Marsとのコラボ曲「APT.」は2024年のベストヒット級の反響を呼びました。
METRO BOOMIN
ヒップホップ界のトッププロデューサー。Futureや21 Savageとのコラボで有名。「Superhero」などの楽曲で知られ、アルバム『Heroes & Villains』は米ビルボードチャートで大ヒット。
R3HAB
オランダのダンスミュージックシーンを代表するDJ。EDMを中心に、ポップやラテン、トラップなどを取り入れる幅広いスタイルだ。代表曲「All Around The World (La La La)」はクラブでの定番トラックとなっている。昨年には「Sleep Tonight (This Is the Life)」をリリースすると、フランスなどを中心に欧州の音楽チャートで上位常連になるなど活躍中。
川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1
日本のボーイズグループJO1から選ばれた3人のスペシャルユニット。多彩なパフォーマンスと洗練されたビジュアルで国内外のファンを惹きつけている。
NOA
日本と韓国で活動するシンガーソングライター。デビュー曲「LIGHTS UP」で注目を集め、R&Bやポップスを中心とした楽曲が特徴。
WILYWNKA
日本のヒップホップシーンで活躍するラッパー。人気ユニット『変態紳士クラブ』のメンバーとしても知られている。スムーズなフローとリリックが特徴で、「Our Style」などの楽曲で支持を集めている。
MFS
情熱的な歌詞と独特なスタイルで注目を集めるラップアーティストで、代表曲「BOW」はゲーム『Overwatch 2』のキャラクター「KIRIKO」のテーマソングに起用され、一躍世界的な注目を浴びた
OPENING DJ：DJ YUTO
世界的なターンテーブリストであり、世界一のDJを決める歴史ある大会、DMC World DJ Championships 2016で優勝を果たした。圧倒的なスキルと選曲でイベントのスタートを盛り上げる。
また、BeatMagでは現役DJがGMO SONIC 2025の出演アーティストを中心に、参戦前に効いておきたいプレイリストを作成しました！ぜひ行く前に聞いていってみてください！
当日の持ち物、服装
1.服装
●移動中、会場内入るまで：当日2日間のさいたま市は最低気温1~2℃との予報なので防寒は必須。厚手のものを用意しましょう
●会場内、ライブ中：中は空調も効いており快適との声が多いです。また、人が多いのと盛り上がってきたら熱気で暑くなるので薄手の長袖に着脱が簡単な上着があるとベスト。
●その他注意点：会場内のクロークには長蛇の列ができて時間をロスしがちなので大きすぎるアウターなどは極力減らしましょう
2.持ち物
必需品リスト
- 入場券(チケット)
- 顔つき身分証明書(年齢確認があるため)
- キャッシュレス決済(会場内は現金使えません！)
- 防寒着
- タオル
- 大きめのビニール袋
- ポケットティッシュ
- スマホ
- レインコート類
あったらいいもの
- モバイルバッテリー
- ポケットWiFi(人が多く通信が悪くなることがあるため)
- サイリウム、ペンライト
- 着替え
持ち込めないもの
- ドリンク全般、食べ物
- クーラーボックス、椅子、マット類
- ビン・カン
- 動物類
- 後ろの人の妨げになるサインボード
また、会場には出し入れ自由のクロークが設置してあるので荷物が多かったり、手に持っていたくない方は活用するといいと思います。
アクセス
会場：さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心８)
電車でのアクセス
• 最寄り駅:
JR「さいたま新都心駅」から徒歩3分、またはJR「北与野駅」から徒歩7分。
• 主要駅からの所要時間:
– 東京駅からJR上野東京ラインで約30分
– 新宿駅からJR埼京線で約40分
– 大宮駅からJR京浜東北線で約5分
車でのアクセス
• 高速道路利用:
首都高速埼玉新都心線「新都心出口」からすぐ。
• 駐車場情報:
周辺に複数のコインパーキングがありますが、イベント当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
空港からのアクセス
• 成田空港から
成田エクスプレスで大宮駅まで約90分、その後JR京浜東北線で5分。
• 羽田空港から
京急線で品川駅まで約20分、そこからJR京浜東北線で約40分。
イベント当日の注意点
• 会場周辺はイベント当日に混雑が予想されるため、余裕を持った移動をおすすめします。
• さいたま新都心駅は終電の時間が早めなので、帰宅時の交通手段を事前に確認しておきましょう。
持ち物や服装など、しっかり準備をして最高の二日間にしましょう！
