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Stephan Jolk、10月12日(日)に銀座のRAISEにて来日公演を開催決定。

イタリア・ミラノ出身のDJ/プロデューサー、Stephan Jolkが、日本のクラブシーンにエモーショナルなテクノの波を届ける。2025年10月12日(日)、東京・銀座のRAISEで繰り広げられるこの来日公演は、秋の夜をカタルシスあふれるグルーヴで満たす一夜となるだろう。

Stephan Jolkの代表曲として挙げられるのは、「Analogy」である。このトラックは、AfterlifeレーベルからのデビューEPに収録されたもので、スパイラリングするメロディと微妙に進化するレイヤーが特徴のクラブアンセムとして、フェスでも定番のキラーチューンとなっている。もう一曲は「Doubt」で、同じくAfterlifeからリリースされたこのナンバーは、ドラマチックなエピックさとカタルシスを生むビートが融合し、聴く者の感情を強く刺激する。どちらの曲も、彼のプロダクションの洗練されたアナログスタイルが光る一曲だ。

Stephan Jolkの日本公演の歴史は、2022年のageHaでのパフォーマンスに遡る。このイベントは、Afterlifeのショーケースの一環として開催され、「Analogy」や「Doubt」などのトラックがフロアを熱狂させた。また、2024年にはContact Tokyoで単独セットを披露し、Monolinkとのコラボ曲を中心に、日本の観客をエモーショナルに包み込んだ。これらの来日は、彼のファンベースを着実に拡大させており、今回のRAISE公演はさらなるクライマックスとなるだろう。

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