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【2025年最新版】海外アーティスト・DJ来日情報|随時更新!

「次はどのアーティストが来日するの?」 「あのDJの日本公演はある?」
そんなクラブ&フェス好きのあなたに向けて、当記事では最新の海外アーティスト・DJの来日スケジュールを随時更新!

クラブイベント・フェス・単独公演まで幅広くカバーし、チケット情報や最新のアナウンスもいち早くお届けします!

当記事に載っていない来日情報などあればぜひコメントで教えてください!

最終更新日:2025年10月14日(火)

『Victoria』10/18(土)@ZERO TOKYO

9月6日ESSENCEで出演キャンセルとなったVictoriaの振替公演が10月18日(土)にZERO TOKYOで開催。
SUMMER SONIC 2024のヘッドライナーを飾ったMÅNESKINのベーシストVictoriaの貴重なDJ SET。

『ILLENIUM』10/24(金)@Zouk Tokyo

アメリカ出身のメロディック・ベースプロデューサー ILLENIUM が、2025年10月24日(金)に日本で待望の公演を行う。

『DABIN』10/25(土) @Zouk Tokyo

カナダ出身の韓国人EDMプロデューサーDABINが、2025年10月25日(土)に日本で待望の公演を行う。

DABINの代表曲として、「Hearts On Fire」は外せない。この曲はIlleniumとLightsとのコラボレーションで、2020年のクリスマスにリリースされ、Billboard Dance/Electronic Songsチャートで11位を記録したクラブアンセム。また、「First Time」は、Slander、Seven Lions、Dylan Matthewとの共作として2018年にリリースされた。メロディック・ダブステップのエッセンスが凝縮され、フェスでも定番のトラックとして繰り返しプレイされる人気曲である。

DABIN今年日本で初めて行われたWorld DJ Festival JAPAN 2025に出演し、日本での知名度も更に上昇。EDMファンには見逃せない公演だ。

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『Rae Sremmurd』 10/31(金) @1OAK TOKYO

アメリカのヒップホップシーンを牽引する兄弟デュオ、Rae Sremmurdが2025年10月31日(金)に東京・麻布十番の1OAK TOKYOにて来日公演を行う。

Rae Sremmurdの代表曲は、フロアを揺らすクラブアンセムとして世界中で愛されている。シンプルかつ中毒性のあるビートと「I ain’t got no type」というキャッチーなリリックが話題になり、ビルボードHot 100の16位を記録した「No Type」やビルボードHot 100で1位を獲得した「Black Beatles」など。

『Oliver Heldens』11/2(日) @ZERO TOKYO

オランダの若き天才DJ/プロデューサー、Oliver Heldensが、2025年11月2日(日・祝前)に東京・新宿のZERO TOKYOで来日公演を行う。この公演は、ダンスミュージックシーンのビッグパーティー「THE ONE」の初回イベントとして開催され、クラブアンセム満載のセットが期待される。

Oliver Heldensの代表曲として特に2曲を紹介。まず、「Gecko (Overdrive)」は2013年にリリースされた彼のブレイク曲で、Tiëstoの目に留まりUKチャート1位を獲得したフェスでも定番のキラーチューンである。Becky Hillのボーカルが加わったバージョンが特に有名で、深みのあるベースラインとキャッチーなメロディがフロアを熱狂させる。もう一曲は「Turn Me On (feat. Vula)」で、2019年のヒット作としてビルボードのダンスチャートで1位を飾った。Ritonとのコラボで生まれたこの曲は、ソウルフルなボーカルとファンキーなビートが融合し、Oliver Heldensの未来ハウス・スタイルを体現している。これらの曲は、Spotifyで数億回のストリーミングを記録し、彼の代表作として今もクラブシーンでプレイされ続けている。

過去の来日履歴は、Oliver Heldensの日本人気を物語るものだ。2019年にはHeldeep 5 World Tourの一環として日本を訪れ、Heldeep Recordsの記念ツアーで公演を行った。このツアーは、北米や欧州、アジア各国を回る大規模なもので、日本公演では彼のラベル所属アーティストも参加し、熱い盛り上がりを見せた。また、2024年3月にはZERO TOKYOの1周年イベントで来日し、そこで披露したセットがファンに大きなインパクトを与えた。この公演後、彼は東京のファンからの愛に感激し、新曲のインスピレーションを得るほどだった。

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『Amél』11/2(日) @SEL OCTAGON TOKYO

新星EDMアーティスト、Amélが11月2日(日)にSEL OCTAGON TOKYOで来日公演を開催する。

代表曲として、Amélのソロデビュー作「Blame It On The Timing (aka BIOTT)」は、BrooksやDirty Palmの初期スタイルにインスパイアされた力強いビートが特徴であり、クラブアンセムとして定着した。また、DAVID GUETTA,Martin Garrix,AFROJACKらと共同制作し話題になった「Our Time」も有名。

Amélはまだキャリアの序盤にあり、主に欧米のフェスやクラブで活躍してきた。2023年のTomorrowland Winterでのパフォーマンスが転機となり、AFROJACKの目に留まった経歴を持つ。この来日は、日本のファン待望の初上陸となるだろう。

『Da Tweekaz』11/7(金) @ZERO TOKYO

ノルウェー出身のHardstyleスーパースターユニット「Da Tweekaz」(ダ・ツイーカズ)が昨年に引き続き2025年11月7日(金)に東京・ZERO TOKYOで来日公演を開催する。

『Ben Böhmer』11/8(土) @ZERO TOKYO

メロディックハウスの新星、Ben Böhmerが2025年11月8日(土)に東京・ZERO TOKYOで来日公演を開催する。

代表曲として、2019年のデビューアルバム『Breathing』からのタイトルトラック「Breathing (feat. Malou)」は、クラブアンセムとしてストリーミングで数百万回再生を記録した。メランコリックなメロディとビルドアップが融合し、フロアを一気に高揚させるキラーチューンである。また、2021年のアルバム『Begin Again』収録の「Off the Grid」は、Nils Hoffmannとのコラボレーションによるエモーショナルなトラックで、フェスシーンでも定番のプレイリスト入り曲だ。これらの曲は、彼のシグネチャーであるインディーエレクトロニカのエッセンスを凝縮している。

業界最注目株の彼が日本で魅せるパフォーマンスに大きな期待がかかる。

『Don Diablo』11/14(金) @ZERO TOKYO

2020年のDJ MAG TOP 100 DJsにて6位まで上り詰めたFUTURE HOUSEキングDon Diabloが1年ぶりの来日。

『Patrick Mason』11/15(土) @ZERO TOKYO

近年のヨーロッパ・テクノシーンを語る上で欠かせない存在であるDJ/パフォーマーPatrick Masonが2025年11月15日(土)に東京・ZERO TOKYOで来日公演を開催する。

『Sammy Virji』12/5(金) @ZERO TOKYO

UK GarageシーンをリードするSammy Virjiが、2025年12月5日(金)に東京・ZERO TOKYOにて日本のファン待望の来日公演を果たす。

彼の代表曲として挙げられるのは、「If U Need It」と「Find My Way Home」である。「If U Need It」は2023年のリリースで、UKシングルチャート85位を記録したキラーチューンで、キャッチーなボーカルと跳ねるベースラインがフェスでも定番のクラブアンセムとして君臨している。一方、「Find My Way Home」は2018年のブレイク曲で、UKガレージのメロディックな魅力を凝縮したトラックだ。メランコリックなピアノとアップリフティングなドロップが、フロアを一瞬で魅了する。

Sammy Virjiは2024年にCIRCUS TOKYOにて行った日本公演は即日完売を記録。今回もチケットの争奪戦が予想される。

『Will Sparks』12/6(土) @SEL OCTAGON TOKYO

オーストラリア発のエレクトロハウスシーンを牽引するWill Sparksが、2025年12月6日(土)に東京・SEL OCTAGON TOKYOにて来日公演を行う。

彼の代表曲として挙げられるのは、「Ah Yeah So What」と「Bring It Back」である。「Ah Yeah So What」は2014年の大ヒットで、オーストラリアチャートTop 5を記録したクラブアンセムで、シャッフルダンスをブームに導いた跳ねるビートとキャッチーなボーカルが特徴だ。一方、「Bring It Back」は2013年のJoel Fletcherとのコラボ曲で、プラチナ認定を受けたフェス定番のキラーチューンである。

デビュー以来、グローバルなフェスで活躍してきた彼だが、アジア市場の成長を背景に、今回の公演がさらにスケールアップしたものとなる。過去のエネルギッシュなパフォーマンスを思い起こせば、ファンにとっては待望の再訪だ。

『MADDIX』12/20(土) @V2 TOKYO

テクノシーンをリードするDJ/プロデューサー、MADDIXが、V2 TOKYOにて来日公演を行うことが決定。

MADDIXの代表曲は、テクノのハードキックとエモーショナルなビルドアップが光るものばかりだ。まず「Heute Nacht」は、2023年にリリースされたビッグルームテクノのキラーチューンで、DJ MagのTop 100 DJsで彼の名を一躍有名にした。歌詞の「Gib mir noch ein halbes Teil und heute Nacht wird super geil」が、フェスでも定番のアンセムとしてフロアを熱狂させる。もう一曲は「My Gasoline」で、2024年に自身のレーベルEXTATIC Recordsからハードエディット版をリリース。Basswellとのコラボが加わり、燃え上がるようなビートがクラブの夜を加速させる。これらの曲は、Beatportのテクノチャートで複数回#1を獲得し、Spotifyで5億ストリーム超えの人気を誇る。

MADDIXは過去に何度も日本公演を行なっている。2024年にはZEROTOKYOで単独イベントを開催し、BIG ROOM TECHNO / TRANCE / EDMのセットで新宿の夜を支配した。過去にはCE LA VI TOKYOやCLUB CAMELOTなど、都内の大箱に多く出演を果たしている。

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