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【2025年最新版】海外アーティスト・DJ来日情報|随時更新!

「次はどのアーティストが来日するの?」 「あのDJの日本公演はある?」
そんなクラブ&フェス好きのあなたに向けて、当記事では最新の海外アーティスト・DJの来日スケジュールを随時更新!

クラブイベント・フェス・単独公演まで幅広くカバーし、チケット情報や最新のアナウンスもいち早くお届けします!

当記事に載っていない来日情報などあればぜひコメントで教えてください!

最終更新日:2025年8月18日(月)

『Dimitri Vangelis & Wyman』9/6(土) @SEL OCTAGON TOKYO

スウェーデン出身のEDMデュオ、Dimitri Vangelis & Wymanが2025年9月6日(土)に東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOで公演を行う。

Dimitri Vangelis & Wymanのサウンドは、プログレッシブハウスとビッグルームの融合が特徴で、フェスやクラブで盛り上がるキラーチューンを数多く生み出している。代表曲として、彼らの名を一躍有名にしたSteve Angelloとのコラボによる「Payback」、や情感豊かなボーカルと壮大なシンセが融合したプログレッシブハウスの傑作「Changes」など。

過去の来日履歴 Dimitri Vangelis & Wymanはこれまで日本での公演を複数回行っており、昨年2024年と、2022年には今回の舞台でもあるSEL OCTAGON TOKYOでの出演歴もある。

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『RETRO VISION』9/13(土) @Zouk Tokyo

フランス出身のEDMプロデューサー兼DJのRETRO VISIONが2025年9月13日(土)に東京・銀座のZOUK TOKYOで公演を行う。

RETRO VISIONのサウンドは、フューチャーハウスやビッグルームの要素を取り入れたダンサブルなトラックが特徴だ。代表曲には以下の2曲が挙げられる。2018年にリリースされた「Get Down」は、重厚なベースラインとキャッチーなドロップが特徴のクラブアンセム。フェスでも定番のキラーチューンとして知られ、フロアを一気に熱狂させる。 また。昨年リリースした「Family Mart」は、あのコンビニFamily Martの入店音をサンプリングした曲として話題に。

RETRO VISIONは日本での公演歴が豊富で、親日家とも知られ、日本ではすっかりおなじみの存在。直近では今年6月に行われたWorld DJ Festival Japanで来日し、日本のファンを沸かせた。

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『ANDREW RAYEL』9/14(日) @Zouk Tokyo

モルドバ出身のトランス界の重鎮、ANDREW RAYELが2025年9月14日(日)に東京・銀座のZouk Tokyoで公演を行う。

ANDREW RAYELの音楽は、アップリフティング・トランスとビッグ・ルーム・トランスの融合が特徴で、感情を揺さぶるメロディがフロアを一つにする。代表曲は以下の2曲である。「One In a Million (feat. Jonathan Mendelsohn)」や「Euphoria」といったクラブシーンでも多用されるヒットチューンを多く抱える。

ANDREW RAYELは日本での公演経験が豊富で、過去には以下のイベントに出演した。過去には2016年のARMADA Music主催の日本開催イベントなどで来日をしているが、今回は久しぶりの来日公演となる。

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『VINAI』 9/13(土) @RAISE 

9月13日(土)に東京・銀座のRAISE TOKYOにてイタリアのEDMデュオ、VINAIが来日公演を開催する。クラブ好きの20代にとって、豪華な空間で彼らのビートを体感する絶好の機会だ。日本のファン待望の公演が、銀座の夜を熱くする。

VINAIのサウンドはビッグ・ルーム・ハウスの真骨頂だ。「Raveology」(2014)はDVBBSとのコラボで世界を席巻したクラブアンセム。「Bounce Generation」はTJRとコラボしたバウンス系EDMのキラーチューン。どちらもフロアを熱狂させるパワーを持つ。これらの楽曲は、今回の公演でもフロアを揺らすだろう。

VINAIは過去に2015年から2017年ごろには渋谷のクラブを中心に複数回来日し、メインステージで圧倒的なパフォーマンスを披露。今回のRAISE公演は、より親密な空間での銀座では初の公演となる。

VINAIはアレッサンドロとアンドレアの兄弟デュオで、Spinnin’ Recordsからリリースを重ねてきた。「Rise Up」やLe Pedreとのコラボ「I Was Made」は近年のセットリストの核。Xでは、フィリピン公演の無料入場が話題だったが、RAISEでは高級感溢れる一夜が約束されるだろう。

チケットや公演詳細など詳しくはこちらから

『Dual Damage』9/19(金) @Dual Damage

オランダのハードスタイルシーンを牽引するデュオ、Dual Damageが2025年9月19日(金)に東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOで来日公演を行う。

Dual Damageは、現代のロウ・ハードスタイルシーンで独自の地位を築き、力強いキックとエモーショナルなメロディで知られている。2024年にリリースされ、Spotifyで1,200万回以上ストリーミングされたクラブアンセムの「Get Wrecked 2024 Tool」や高揚感のあるメロディとパワフルなドロップが融合したトラックでDefqon.1やReverzeなどの大型フェスで頻繁にプレイされる「Love On Fire」など名曲揃いだ。

Dual Damageは日本での公演が今回が初となる。オランダのハードスタイルシーンで急速に頭角を現した彼らにとって、2025年9月19日のSEL OCTAGON TOKYO公演は、日本のファン待望の初来日だ。

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『HNTR』9/20(土) @SEL OCTAGON TOKYO

カナダ出身のテクノ・ハウスプロデューサーHNTRが、2025年9月20日(土)にSEL OCTAGON TOKYOで待望の来日公演を行う。

HNTRのサウンドは、テクノとハウスの融合にダークでインダストリアルな要素を織り交ぜた独自のスタイルで知られている。「The Cliff」は2021年にリリースされたこのトラックは、重厚なキックドラムと催眠的なシンセが特徴のクラブアンセム。Beatportのテクノチャートで高い評価を受け、HNTRの名を世界に広めた。 「Shadows in the Dark」は 2022年のシングルで、ダークな雰囲気とドライビングビートが融合したフロアキラー。多くのDJセットでプレイされ、クラバーからの支持も厚い。

これまでカナダやヨーロッパのフェスやクラブで活躍してきたHNTRにとって、日本のクラブシーンでのライブは大きな話題となるだろう。日本のクラバーが彼のテクノを体験できる貴重な機会だ。

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『Arkins』9/22 (月) @TK NIGHTCLUB

韓国の人気プロデューサー/DJ、Arkinsが2025年9月22日(月)に東京・渋谷のTK NIGHTCLUBにて行われるK-Bounce,K-EDM。

Arkinsのサウンドは、「コリクラ」と呼ばれる日本でも人気な韓国EDM界を牽引するアジアを代表するアーティスト。代表曲の一つ「1995」は、韓国のEDMシーンを代表するクラブアンセムで、日本でも使用されるシーンが多々見られる。もう一つの人気曲「HMG」は今年リリースの新しい曲で、独特なトランペットサウンドが特徴で人気を博している。多くのヒットチューンを抱えており、日本での人気も高い。

Arkinsは直近では2025年に渋谷のWOMBにてK-POPイベントで来日、その前は2024年11月3日(日)に、東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOでのイベントに出演した。

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『Ray Volpe』 9/26(金)・27(土) @PICCADILLY PLEMIUM・ZERO TOKYO

ダブステップシーンを席巻する新世代のスター、Ray Volpeが2025年9月26日(金)に大阪・PICCADILLY PREMIUM、2025年9月27日(土)に東京・ZERO TOKYOにて来日公演を行う。

Ray Volpeの代表曲としてまず挙げられるのは、2022年にリリースされた「Laserbeam」だ。この曲はBeatportのダブステップチャートで1位を獲得し、EDC Las Vegas 2022で最もプレイされたトラックとして名を馳せたクラブアンセムである。もう一つの代表曲は「Song Request」。強烈なビートのこの曲は、クラブシーンでも人気の一曲。

『VENDEX』9/27(土) @王城ビル

ハード・インダストリアルテクノの雄・VENDEXが、2025年9月27日(土)に東京・新宿の王城ビルにて来日公演を行う。

VENDEXのサウンドは、ダーク・ハードテクノの枠を超えた感情的な深みと激しさで知られている。重低音とメランコリックなメロディが融合した「RIP(Vendex Remix)」や、硬質なビートと催眠的なリズムが特徴の楽曲で、彼のライブセットの定番としてファンを熱狂させる「We All Wear Masks」 などヒットアンセムを多く抱える。

VENDEXの来日は今回が初となる。テクノファン待望のアーティストであることには間違いなく、当日も多くの人が新宿を訪れるだろう。

『Lucas&Steve』9/27(土) @Zouk Tokyo

オランダが誇るFuture Houseの旗手、Lucas & Steveが2025年9月27日(土)に東京・銀座のZouk Tokyoにて来日公演を行う。

Lucas & Steveのサウンドは、キャッチーなメロディとパワフルなドロップが特徴で、クラブアンセムとして世界中で愛されている。代表曲には以下の2曲が挙げられる「Where Have You Gone (Anywhere)」Spotifyで1億回以上再生されたフェスでも定番のキラーチューン。美しいピアノのメロディと高揚感あふれるビートが融合し、フロアを一瞬で盛り上げる。「Perfect (feat. Haris)」こちらもSpotifyで1億回再生を突破した名曲。エモーショナルなボーカルとFuture Houseのグルーヴが絶妙にマッチし、聴く者を魅了する。

Lucas & Steveは親日家として知られ、過去にも日本で熱いパフォーマンスを披露してきた。2017年にWARP SHINJUKUでの来日公演や、直近では今年2月にZERO TOKYOでも日本の夜を沸かせた。

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『SUBZEROPROJECT』 10/3(金)・4(土) @ZERO TOKYO・PICCADILLY PLEMIUM

オランダ発のハードスタイル・デュオ、SUBZEROPROJECTが2025年10月3日(金)に東京・新宿のZERO TOKYO・4日(土)に大阪のPICCADILLY PREMIUMにて待望の来日公演を行う。重厚なキックやハードなサウンドで世界中のクラブやフェスを揺らす彼らを、日本のハードスタイルファンは絶対に見逃せない。

SUBZEROPROJECTのサウンドは、力強いビートと心を掴むメロディの融合が特徴だ。代表曲にはサイケデリックな要素を取り入れたトラックで、フェスでも定番のキラーチューンの「Trip to Mars (Astronauts)」や重厚なキックとエネルギッシュなシンセが融合した、ハードスタイルの真髄ともいえる「Rave Machine」などがあり、これらは彼らのセットリストの中心となり、観客を一気にハイテンションな世界へ引き込む。

『SPACE 92』 10/4(土) @ZERO TOKYO

テクノシーンを席巻するフランス出身のプロデューサー、SPACE 92が2025年10月4日(土)に日本初の単独公演を行う。ピークタイムテクノの旗手として世界中でフロアを沸かせる彼の来日は、圧倒的なビートとエネルギーでZERO TOKYOを熱狂の渦に巻き込むこと間違いない。

SPACE 92のサウンドは、重厚なキックと催眠的なシンセが織りなすピークタイムテクノで、代表曲の一つ「The Door」は、2020年にリリースされ、Beatportのテクノチャートで長期にわたり上位をキープしたキラーチューン。重低音とミニマルな展開がフロアを一瞬で掌握する。また、「Insomnia」も彼のシグネチャートラックとして知られ、ダークでドライビングなビートがフェスやクラブで定番となっている。これらの楽曲は、SPACE 92のセットリストでもハイライトとして欠かせない存在だ。

『Rae Sremmurd』 10/31(金) @1OAK TOKYO

アメリカのヒップホップシーンを牽引する兄弟デュオ、Rae Sremmurdが2025年10月31日(金)に東京・麻布十番の1OAK TOKYOにて来日公演を行う。

Rae Sremmurdの代表曲は、フロアを揺らすクラブアンセムとして世界中で愛されている。シンプルかつ中毒性のあるビートと「I ain’t got no type」というキャッチーなリリックが話題になり、ビルボードHot 100の16位を記録した「No Type」やビルボードHot 100で1位を獲得した「Black Beatles」など。

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