
【2025年最新版】海外アーティスト・DJ来日情報|随時更新!
「次はどのアーティストが来日するの?」 「あのDJの日本公演はある?」
そんなクラブ&フェス好きのあなたに向けて、当記事では最新の海外アーティスト・DJの来日スケジュールを随時更新!
クラブイベント・フェス・単独公演まで幅広くカバーし、チケット情報や最新のアナウンスもいち早くお届けします!
当記事に載っていない来日情報などあればぜひコメントで教えてください!
最終更新日:2025年8月18日(月)
目次
- 1 『PAOLO FERRARA』 8/23(土) @王城ビル
- 2 『Bassjackers』 8/29(金) @SEL OCTAGON TOKYO
- 3 『Jovynn』8/29(金) @Zouk Tokyo
- 4 『DANNIC』8/30(土) @TK NIGHTCLUB
- 5 『MESTO』&『MEROW』8/30(金) @CROSS ROPPONGI
- 6 『Dimitri Vangelis & Wyman』9/6(土) @SEL OCTAGON TOKYO
- 7 『RETRO VISION』9/13(土) @Zouk Tokyo
- 8 『ANDREW RAYEL』9/14(日) @Zouk Tokyo
- 9 『VINAI』 9/13(土) @RAISE
- 10 『Dual Damage』9/19(金) @Dual Damage
- 11 『Arkins』9/22 (月) @TK NIGHTCLUB
- 12 『Ray Volpe』 9/26(金)・27(土) @PICCADILLY PLEMIUM・ZERO TOKYO
- 13 『SUBZEROPROJECT』 10/3(金)・4(土) @ZERO TOKYO・PICCADILLY PLEMIUM
- 14 『SPACE 92』 10/4(土) @ZERO TOKYO
- 15 『Rae Sremmurd』 10/31(金) @1OAK TOKYO
『PAOLO FERRARA』 8/23(土) @王城ビル
8月23日(金)に東京・新宿の王城ビルにて、強烈なビートで世界のハードテクノシーンから大きな人気を博しているPAOLO FERRARAが登場。

『Bassjackers』 8/29(金) @SEL OCTAGON TOKYO
オランダのEDMデュオ、Bassjackersが2025年8月29日(金)に東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOにて来日公演を行う。東京の夜を盛り上げる。
今回は、「Smash The House」レーベルナイトの一環として公演を行う。このイベントは、世界的DJ Dimitri Vegas & Like Mikeが主宰するレーベル「Smash The House」の日本初開催として注目を集めている。
Bassjackersのサウンドは、フェスやクラブで定番のクラブアンセムを生み出してきた。彼らの名を世界に知らしめたキラーチューン「Mush Mush」をはじめ、 エネルギッシュなリズムと壮大なシンセが特徴の、日本でも多用される「Savior」など数々のヒットを生んでいる。
『Jovynn』8/29(金) @Zouk Tokyo
TikTok発のバイラルマッシュアップで話題の、Jovynnが2025年8月29日(金)、Zouk Tokyoで待望の日本初公演を行う。

Jovynnは、テクノ〜ハードテクノを中心とした独自のマッシュアップスタイルで知られ、TikTokやクラブシーンで話題の楽曲を多数生み出している。代表曲には以下が挙げられる。「Funky Beats Mashup」SNSで爆発的な人気を誇り、キャッチーなビートと多様なジャンルの融合が特徴のクラブアンセム。 「Viral Groove Mix」エレクトロとポップを織り交ぜたキラーチューンで、フェスでも定番の盛り上がりを見せる。 これらの楽曲は、彼女のセットリストの核となり、フロアを一瞬で熱狂の渦に巻き込む。
Jovynnの来日公演は、2025年8月29日のZouk Tokyoでのパフォーマンスが初となる。これまで日本での公演実績はないが、彼女のグローバルな人気とSNSでのバイラルな広がりから、日本のファン待望の来日と言える。
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『DANNIC』8/30(土) @TK NIGHTCLUB
オランダ出身のEDM界の重鎮、DANNICが2025年8月30日(土)に東京・渋谷のTK NIGHTCLUBで来日公演を行う。
DANNICのサウンドは、グルーヴィーなビッグルームとハウスを融合させたスタイルで、クラブアンセムとして世界中で愛されている。2016年にリリースされた、力強いドロップとキャッチーなメロディで、フェスでも定番の「Blaze」や Fonk Recordingsからリリースされた「Bump N Roll」など名曲が多い。
DANNICはこれまで日本で複数回の公演を行っており、EDMファンにとっておなじみの存在だ。直近では2025年3月に東京・新宿のTide Tokyoにて来日公演を行い、入場制限がかかるほどの人気を誇った。
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『MESTO』&『MEROW』8/30(金) @CROSS ROPPONGI
8月30日(金)に東京・六本木のCROSS ROPPONGIにて来日経験も豊富で世界を沸かせる、MESTOとMEROWが登場。
『Dimitri Vangelis & Wyman』9/6(土) @SEL OCTAGON TOKYO
スウェーデン出身のEDMデュオ、Dimitri Vangelis & Wymanが2025年9月6日(土)に東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOで公演を行う。
Dimitri Vangelis & Wymanのサウンドは、プログレッシブハウスとビッグルームの融合が特徴で、フェスやクラブで盛り上がるキラーチューンを数多く生み出している。代表曲として、彼らの名を一躍有名にしたSteve Angelloとのコラボによる「Payback」、や情感豊かなボーカルと壮大なシンセが融合したプログレッシブハウスの傑作「Changes」など。
過去の来日履歴 Dimitri Vangelis & Wymanはこれまで日本での公演を複数回行っており、昨年2024年と、2022年には今回の舞台でもあるSEL OCTAGON TOKYOでの出演歴もある。
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『RETRO VISION』9/13(土) @Zouk Tokyo
フランス出身のEDMプロデューサー兼DJのRETRO VISIONが2025年9月13日(土)に東京・銀座のZOUK TOKYOで公演を行う。

RETRO VISIONのサウンドは、フューチャーハウスやビッグルームの要素を取り入れたダンサブルなトラックが特徴だ。代表曲には以下の2曲が挙げられる。2018年にリリースされた「Get Down」は、重厚なベースラインとキャッチーなドロップが特徴のクラブアンセム。フェスでも定番のキラーチューンとして知られ、フロアを一気に熱狂させる。 また。昨年リリースした「Family Mart」は、あのコンビニFamily Martの入店音をサンプリングした曲として話題に。
RETRO VISIONは日本での公演歴が豊富で、親日家とも知られ、日本ではすっかりおなじみの存在。直近では今年6月に行われたWorld DJ Festival Japanで来日し、日本のファンを沸かせた。
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『ANDREW RAYEL』9/14(日) @Zouk Tokyo
モルドバ出身のトランス界の重鎮、ANDREW RAYELが2025年9月14日(日)に東京・銀座のZouk Tokyoで公演を行う。

ANDREW RAYELの音楽は、アップリフティング・トランスとビッグ・ルーム・トランスの融合が特徴で、感情を揺さぶるメロディがフロアを一つにする。代表曲は以下の2曲である。「One In a Million (feat. Jonathan Mendelsohn)」や「Euphoria」といったクラブシーンでも多用されるヒットチューンを多く抱える。
ANDREW RAYELは日本での公演経験が豊富で、過去には以下のイベントに出演した。過去には2016年のARMADA Music主催の日本開催イベントなどで来日をしているが、今回は久しぶりの来日公演となる。
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『VINAI』 9/13(土) @RAISE
9月13日(土)に東京・銀座のRAISE TOKYOにてイタリアのEDMデュオ、VINAIが来日公演を開催する。クラブ好きの20代にとって、豪華な空間で彼らのビートを体感する絶好の機会だ。日本のファン待望の公演が、銀座の夜を熱くする。
VINAIのサウンドはビッグ・ルーム・ハウスの真骨頂だ。「Raveology」(2014)はDVBBSとのコラボで世界を席巻したクラブアンセム。「Bounce Generation」はTJRとコラボしたバウンス系EDMのキラーチューン。どちらもフロアを熱狂させるパワーを持つ。これらの楽曲は、今回の公演でもフロアを揺らすだろう。
VINAIは過去に2015年から2017年ごろには渋谷のクラブを中心に複数回来日し、メインステージで圧倒的なパフォーマンスを披露。今回のRAISE公演は、より親密な空間での銀座では初の公演となる。
VINAIはアレッサンドロとアンドレアの兄弟デュオで、Spinnin’ Recordsからリリースを重ねてきた。「Rise Up」やLe Pedreとのコラボ「I Was Made」は近年のセットリストの核。Xでは、フィリピン公演の無料入場が話題だったが、RAISEでは高級感溢れる一夜が約束されるだろう。
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『Dual Damage』9/19(金) @Dual Damage
オランダのハードスタイルシーンを牽引するデュオ、Dual Damageが2025年9月19日(金)に東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOで来日公演を行う。
Dual Damageは、現代のロウ・ハードスタイルシーンで独自の地位を築き、力強いキックとエモーショナルなメロディで知られている。2024年にリリースされ、Spotifyで1,200万回以上ストリーミングされたクラブアンセムの「Get Wrecked 2024 Tool」や高揚感のあるメロディとパワフルなドロップが融合したトラックでDefqon.1やReverzeなどの大型フェスで頻繁にプレイされる「Love On Fire」など名曲揃いだ。
Dual Damageは日本での公演が今回が初となる。オランダのハードスタイルシーンで急速に頭角を現した彼らにとって、2025年9月19日のSEL OCTAGON TOKYO公演は、日本のファン待望の初来日だ。
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『Arkins』9/22 (月) @TK NIGHTCLUB
韓国の人気プロデューサー/DJ、Arkinsが2025年9月22日(月)に東京・渋谷のTK NIGHTCLUBにて行われるK-Bounce,K-EDM。

Arkinsのサウンドは、「コリクラ」と呼ばれる日本でも人気な韓国EDM界を牽引するアジアを代表するアーティスト。代表曲の一つ「1995」は、韓国のEDMシーンを代表するクラブアンセムで、日本でも使用されるシーンが多々見られる。もう一つの人気曲「HMG」は今年リリースの新しい曲で、独特なトランペットサウンドが特徴で人気を博している。多くのヒットチューンを抱えており、日本での人気も高い。
Arkinsは直近では2025年に渋谷のWOMBにてK-POPイベントで来日、その前は2024年11月3日(日)に、東京・六本木のSEL OCTAGON TOKYOでのイベントに出演した。
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『Ray Volpe』 9/26(金)・27(土) @PICCADILLY PLEMIUM・ZERO TOKYO
ダブステップシーンを席巻する新世代のスター、Ray Volpeが2025年9月26日(金)に大阪・PICCADILLY PREMIUM、2025年9月27日(土)に東京・ZERO TOKYOにて来日公演を行う。

Ray Volpeの代表曲としてまず挙げられるのは、2022年にリリースされた「Laserbeam」だ。この曲はBeatportのダブステップチャートで1位を獲得し、EDC Las Vegas 2022で最もプレイされたトラックとして名を馳せたクラブアンセムである。もう一つの代表曲は「Song Request」。強烈なビートのこの曲は、クラブシーンでも人気の一曲。
『SUBZEROPROJECT』 10/3(金)・4(土) @ZERO TOKYO・PICCADILLY PLEMIUM
オランダ発のハードスタイル・デュオ、SUBZEROPROJECTが2025年10月3日(金)に東京・新宿のZERO TOKYO・4日(土)に大阪のPICCADILLY PREMIUMにて待望の来日公演を行う。重厚なキックやハードなサウンドで世界中のクラブやフェスを揺らす彼らを、日本のハードスタイルファンは絶対に見逃せない。

SUBZEROPROJECTのサウンドは、力強いビートと心を掴むメロディの融合が特徴だ。代表曲にはサイケデリックな要素を取り入れたトラックで、フェスでも定番のキラーチューンの「Trip to Mars (Astronauts)」や重厚なキックとエネルギッシュなシンセが融合した、ハードスタイルの真髄ともいえる「Rave Machine」などがあり、これらは彼らのセットリストの中心となり、観客を一気にハイテンションな世界へ引き込む。
『SPACE 92』 10/4(土) @ZERO TOKYO
テクノシーンを席巻するフランス出身のプロデューサー、SPACE 92が2025年10月4日(土)に日本初の単独公演を行う。ピークタイムテクノの旗手として世界中でフロアを沸かせる彼の来日は、圧倒的なビートとエネルギーでZERO TOKYOを熱狂の渦に巻き込むこと間違いない。
SPACE 92のサウンドは、重厚なキックと催眠的なシンセが織りなすピークタイムテクノで、代表曲の一つ「The Door」は、2020年にリリースされ、Beatportのテクノチャートで長期にわたり上位をキープしたキラーチューン。重低音とミニマルな展開がフロアを一瞬で掌握する。また、「Insomnia」も彼のシグネチャートラックとして知られ、ダークでドライビングなビートがフェスやクラブで定番となっている。これらの楽曲は、SPACE 92のセットリストでもハイライトとして欠かせない存在だ。
『Rae Sremmurd』 10/31(金) @1OAK TOKYO
アメリカのヒップホップシーンを牽引する兄弟デュオ、Rae Sremmurdが2025年10月31日(金)に東京・麻布十番の1OAK TOKYOにて来日公演を行う。

Rae Sremmurdの代表曲は、フロアを揺らすクラブアンセムとして世界中で愛されている。シンプルかつ中毒性のあるビートと「I ain’t got no type」というキャッチーなリリックが話題になり、ビルボードHot 100の16位を記録した「No Type」やビルボードHot 100で1位を獲得した「Black Beatles」など。