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【2025年最新版】海外アーティスト・DJ来日情報|随時更新!

「次はどのアーティストが来日するの?」 「あのDJの日本公演はある?」
そんなクラブ&フェス好きのあなたに向けて、当記事では最新の海外アーティスト・DJの来日スケジュールを随時更新!

クラブイベント・フェス・単独公演まで幅広くカバーし、チケット情報や最新のアナウンスもいち早くお届けします!

当記事に載っていない来日情報などあればぜひコメントで教えてください!

最終更新日:2025年12月8日(月)

『Julian Jordan』12/12(金),13(土),14(日) @JAPAN TOUR

日本のクラブシーンをリードするDJ/プロデューサー、Alan ShirahamaとオランダのEDMスターJulian Jordanのコラボレーションが、待望の来日公演として実現する。2025年12月12日(金)にibiza Fukuoka、翌13日(土)にPICCADILLY PREMIUM、翌14日(日)にはWARP SHINJUKUで繰り広げられる。

Alan Shirahama & Julian Jordanのタッグは、2022年にリリースされたコラボシングル「Facts」が最大のキラーチューンである。このトラックは、JulianのエレクトロハウスビートとAlanのボーカルが融合し、フェスでも定番のクラブアンセムとして世界中のDJがプレイしている。他にも、Alanのソロ代表曲として2023年のDJデビューEP「null」からの「HUMANITY FIGHT」が挙げられる。ヘビーなベースラインが特徴で、ダンスフロアを一気に沸かせる一曲だ。一方、Julianの代表曲「Kangaroo」(Sander van Doornとのコラボ、2012年リリース)は、プログレッシブハウスのクラシックとして今も色褪せず、ライブで披露されれば会場が一体となる。

『Miss Monique』12/20(土) @Zouk Tokyo

ウクライナ発のプログレッシブハウスとメロディックテクノの融合で世界の音楽好きを魅了するMiss Moniqueが、2025年12月20日(土)に東京・Zouk Tokyoにて日本のファン待望の来日を果たす。

彼女の代表曲として挙げられるのは、「Concorde」と「Eclipse」である。「Concorde」は2023年のリリースで、Beatportのプログレッシブハウスチャートを席巻したキラーチューンで、壮大なビルドアップとエモーショナルなドロップがフェスでも定番のクラブアンセムとして輝いている。一方、「Eclipse」はAnymaとのコラボ曲で、2020年にSiona Recordsから登場したメランコリックなトラックだ。雷鳴のようなクラップと哀愁漂うボーカルが、フロアを深い没入感で包み込む。これらの曲は、セットの核心として日本のオーディエンスを確実に感動の渦に導く。

Miss Moniqueの過去の来日履歴は、2024年のUltra Japan(東京)である。このフェス出演で、彼女のメロディックなセットは日本のクラブシーンに強烈なインパクトを与え、TikTokやYouTubeで数百万のビューを記録した。国際的に活躍する彼女だが、アジアの熱狂的な支持を背景に、今回の公演がさらに進化したものとなる。過去のエネルギッシュなパフォーマンスを振り返れば、ファンにとっては待望の再訪イベントだ。

『MADDIX』12/20(土) @V2 TOKYO

テクノシーンをリードするDJ/プロデューサー、MADDIXが、V2 TOKYOにて来日公演を行うことが決定。

MADDIXの代表曲は、テクノのハードキックとエモーショナルなビルドアップが光るものばかりだ。まず「Heute Nacht」は、2023年にリリースされたビッグルームテクノのキラーチューンで、DJ MagのTop 100 DJsで彼の名を一躍有名にした。歌詞の「Gib mir noch ein halbes Teil und heute Nacht wird super geil」が、フェスでも定番のアンセムとしてフロアを熱狂させる。もう一曲は「My Gasoline」で、2024年に自身のレーベルEXTATIC Recordsからハードエディット版をリリース。Basswellとのコラボが加わり、燃え上がるようなビートがクラブの夜を加速させる。これらの曲は、Beatportのテクノチャートで複数回#1を獲得し、Spotifyで5億ストリーム超えの人気を誇る。

MADDIXは過去に何度も日本公演を行なっている。2024年にはZEROTOKYOで単独イベントを開催し、BIG ROOM TECHNO / TRANCE / EDMのセットで新宿の夜を支配した。過去にはCE LA VI TOKYOやCLUB CAMELOTなど、都内の大箱に多く出演を果たしている。

『MARTEN HØRGER』12/26(金) @ATOM SHINJUKU

ドイツのHouseシーンを牽引するMARTEN HØRGERが、ついに日本のフロアに降臨。2025年12月26日(金)にATOM SHINJUKUでプレイする。日本のファン待望の来日公演だ。


MARTEN HØRGERは、2025年12月26日(金)に新宿の人気クラブATOM SHINJUKUで公演を行う。Bass Houseの重厚な低音とキャッチーなボーカルフックを武器に、フロアを一気に沸かせるセットが期待される。年末のスペシャルな夜にぴったりの高揚感あふれるパフォーマンスとなるだろう。


彼の代表曲として、Neon Steveとのコラボ「YOU DON’T」は2017年の大ヒットで、クラブアンセムとして今もプレイされ続けている。また、「Take Me High」やHabstraktとの「Ya Think」もフェスでも定番のキラーチューンであり、強烈なドロップで観客を熱狂させるトラックだ。これらの曲はBeatportのBass Houseチャートを席巻し、彼のサウンドを象徴するものとなっている。


MARTEN HØRGERはこれまでアジアツアーを複数回行っているが、日本での単独公演履歴は確認されていない。今回のATOM SHINJUKU公演が実質的な日本初上陸となり、日本のファンにとっては待望の機会である。

『TJR』12/31(水) @SEL OCTAGON TOKYO

アメリカ出身のバウンススター、TJRが2025年12月31日(水)にSEL OCTAGON TOKYOで開催される「NEW YEARS EVE 2026」に登場する。

TJRのサウンドは、クラブアンセムそのものだ。Beatportチャートを制覇した「Funky Vodka」(2012年リリース)は、グリッチーなベースラインとエレクトリックなビートが融合したキラーチューンで、フェスでも定番のフロアキラーとして今も君臨する。もう一曲はPitbullとコラボした「Don’t Stop the Party」(2012年)。プラチナ認定を受けた音楽好きなら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうこのトラックは、キャッチーなボーカルと跳ねるビートでパーティーの象徴となり、TJRの名を世界に轟かせた。これらを軸に、彼のセットは常にエネルギーの塊だ。

TJRはこれまで何度か日本公演を重ね、日本のファン待望の来日を繰り返してきた。直近だと今年7月に行われたSEL OCTAGON TOKYO 6th Anniversaryにて来日公演を行い、日曜日の夜とは思えぬ動員を誇ったことで話題になった。

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