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【2025年最新版】海外アーティスト・DJ来日情報|随時更新!

「次はどのアーティストが来日するの?」 「あのDJの日本公演はある?」
そんなクラブ&フェス好きのあなたに向けて、当記事では最新の海外アーティスト・DJの来日スケジュールを随時更新!

クラブイベント・フェス・単独公演まで幅広くカバーし、チケット情報や最新のアナウンスもいち早くお届けします!

当記事に載っていない来日情報などあればぜひコメントで教えてください!

最終更新日:2025年11月13日(木)

『Don Diablo』11/14(金) @ZERO TOKYO

2020年のDJ MAG TOP 100 DJsにて6位まで上り詰めたFUTURE HOUSEキングDon Diabloが1年ぶりの来日。

『Max Styler』11/15(土) @Zouk Tokyo

テックハウスシーンの注目株、Max Stylerが2025年11月15日(土)、Zouk Tokyoにて来日公演を行う。

Max Stylerのサウンドは、テックハウスを基調としたビートが特徴で、シーンでヒットした曲も多い。彼の代表曲として挙げられるのは、「Rhythm Machine」である。このトラックはBeatportのTech Houseチャートで1位をキープし、DJ Tiëstoをはじめとするトッププレイヤーから支持を集め、重低音のループがフロアを即座に支配するクラブアンセムとして知られている。もう一曲は「Lights Out」で、癖になるビートとボイスの融合が人気を博し、様々なシーンでプレイされ今年のハウスシーンを彩る一曲となっている。

Max Stylerの日本公演履歴はまだ浅いが、2017年12月に三重のナガシマスパーランド内で行われたWIRED Xという屋外フェスにてSTEVE AOKIと共に来日をしている。おそらくそれ依頼の来日となり、当時よりも勢いを増している彼のパフォーマンスに注目だ。

『Patrick Mason』11/15(土) @ZERO TOKYO

近年のヨーロッパ・テクノシーンを語る上で欠かせない存在であるDJ/パフォーマーPatrick Masonが2025年11月15日(土)に東京・ZERO TOKYOで来日公演を開催する。

『Henri PFR』11/21(金) @Tide Tokyo

Tommorowlandなど世界的大型フェスなどに多く出演するベルギー出身の世界的DJのHenri PFRがTide Tokyoにて来日公演を行う。
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『Mike Williams』11/22(土) @Zouk Tokyo

オランダの若くして世界的DJ、Mike Williamsが11月22日(土)にZouk Tokyoで来日公演を行う。

代表曲として、Tiëstoとのコラボ「I Want You」とR3habとの「Lullaby」が挙げられる。「I Want You」は2016年にリリースされたクラブアンセムで、Beatportチャート1位を獲得し、フェスでも定番のキラーチューンとして世界中のフロアを熱狂させた。一方、「Lullaby」は2018年のヒットで、メロディックなビートが特徴であり、DJセットのクライマックスで欠かせない一曲である。

過去の来日履歴は、何度か来日を果たしているMike Williamsだが、直近だと今年3月にZERO TOKYOにて行った来日公演だ。当公演は会場前から長蛇の列ができ、広い面積を誇るZERO TOKYO Z HALLをフルにしたことで話題となった。

『Sam Feldt』11/29(土) @Zouk Tokyo

トロピカルハウスの太陽のようなビートで世界を魅了するDutch DJであるSam Feldtが、2025年11月29日(土)にZouk Tokyoで単独公演を開催する。

Sam Feldtの代表曲は、彼のキャリアを象徴するトロピカルハウスアンセムだ。まず、2015年にリリースされた「Show Me Love (feat. Kimberly Anne)」は、Robin S.のクラシックをリメイクしたもので、UKシングルチャート4位を記録し、Spinnin’ Recordsからのデビュー作として世界的なブレイクを果たした。この曲のバブリーなディープハウスビートは、フェスでも定番のキラーチューンとして今もフロアを沸かせる。次に、2016年の「Summer on You (with Lucas & Steve feat. Valeska)」は、オランダのラジオで最も再生されたトラックとなり、プラチナ認定を受けた。開放感あふれるメロディとキャッチーなボーカルが融合し、クラブ好きの心を掴んで離さない。

Sam Feldtは、過去にCE LA VI TOKYOやWOMBなどで来日公演を行なっており、トロピカルハウスやディープハウスで日本のファンを魅了した。プラチナ認定を受けた世界的DJの日本でのパフォーマンスに期待だ

『Sammy Virji』12/5(金) @ZERO TOKYO

UK GarageシーンをリードするSammy Virjiが、2025年12月5日(金)に東京・ZERO TOKYOにて日本のファン待望の来日公演を果たす。

彼の代表曲として挙げられるのは、「If U Need It」と「Find My Way Home」である。「If U Need It」は2023年のリリースで、UKシングルチャート85位を記録したキラーチューンで、キャッチーなボーカルと跳ねるベースラインがフェスでも定番のクラブアンセムとして君臨している。一方、「Find My Way Home」は2018年のブレイク曲で、UKガレージのメロディックな魅力を凝縮したトラックだ。メランコリックなピアノとアップリフティングなドロップが、フロアを一瞬で魅了する。

Sammy Virjiは2024年にCIRCUS TOKYOにて行った日本公演は即日完売を記録。今回もチケットの争奪戦が予想される。

『Matisse & Sadko』12/5(金) @PICCADILLY PREMIUM・12/6(土) @CE LA VI TOKYO

ロシア出身の兄弟DJデュオ、Matisse & Sadkoが、2025年12月5日(金)に大阪・梅田のPICCADILLY PREMIUM、6日(土)に東京・渋谷のCE LA VI TOKYOに登場する。

Matisse & Sadkoの代表曲としてまず挙げられるのは、Martin Garrixとのコラボ「Dragon」。2015年にリリースされたこのトラックは、ドラゴンのような咆哮を思わせるビートでフロアを支配し、数百万のストリームを記録したキラーチューンである。もう一曲は「Forever」もMartin Garrixとの共作で、2017年のダンスアンセムとしてチャートを駆け上がり、永遠のエナジーを感じさせるメロディックなプログレッシブハウスだ。

Matisse & Sadkoはこれまでにも日本を訪れ、ファンを魅了してきた。2010年代半ばには、東京のクラブシーンでプレイし、Martin Garrixのツアーサポートとして来日した記録がある。また直近では今年に行われたWorld DJ Festival Japan 2025にて来日し、DubVision × Matisse & Sadko × Third≡PartyによるB2B2Bが話題を呼んだ。

『WUKI』12/5(金) @SEL OCTAGON TOKYO・12/6(土) @WORLD KYOTO

Skrillexからもサポートを受けるアメリカのDJ/プロデューサーWUKIが、2025年12月5日(金)と6日(土)に待望の来日公演を開催。

WUKIの代表曲として知られるのは、2023年にリリースされた「Sunshine (My Girl)」である。この曲はThe Temptationsのクラシック「My Girl」をサンプリングしたアップリフティングなハウストラックで、ストリーミング再生回数が5,300万を超え、TikTokで爆発的な人気を博した。クラブアンセムとして定着し、フェスでも欠かせないキラーチューンである。もう一曲は2019年の「Better」feat. Valentino Khan & Roxanneで、TikTokトレンドを席巻したエネルギッシュなトラックだ。WUKIの得意とするブートレグ風リミックスが光り、ダンスフロアを一瞬で沸かせるパワーを持っている。

WUKIの過去の来日履歴はまだ限定的であるが、2019年に日本公演を果たした記録がある。この時はAlison WonderlandやEkaliらとの共演で、Red Rocks Amphitheatreのような大規模イベントの影響を受けたセットを披露したとされる。日本のファン待望の来日として、2025年の今回は彼のキャリアにおける重要な一歩となった。

『Lilly Palmer』12/5(金) @WORLD KYOTO・12/6(土) @ZERO TOKYO

テクノシーンを駆け巡るビートで、世界中のフロアを支配するLilly Palmerが、2025年12月5日(金)に京都のWORLD KYOTOで、翌6日(土)には東京のZERO TOKYOで来日公演を行う。

Lilly Palmerの代表曲としてまず挙げられるのは「We Control」で、Drumcodeレーベルからリリースされたこのトラックは、Beatportのテクノチャートで堂々の1位を獲得した。重厚なベースラインとメランコリックなメロディが融合し、フェスでも定番のキラーチューンとして、世界中のダンサーを虜にしている。もう一曲は「Resonate」で、彼女のEPタイトルトラックとしてリリースされたこの曲は、深く響くシンセとビルドアップが特徴だ。聴くだけで体が自然に動き出す、感情を揺さぶるテクノの傑作である。

Lilly Palmerの日本との縁は、2025年が初来日となるが、すでにファン待望の存在として注目を集めている。過去の公演履歴では、2025年3月22日に東京・ZOUK TOKYOで初の単独来日ショーを行い、EDC Las VegasやTomorrowlandの経験を活かしたパフォーマンスで、日本のテクノコミュニティを沸かせた。このデビュー公演は

『Will Sparks』12/6(土) @SEL OCTAGON TOKYO

オーストラリア発のエレクトロハウスシーンを牽引するWill Sparksが、2025年12月6日(土)に東京・SEL OCTAGON TOKYOにて来日公演を行う。

彼の代表曲として挙げられるのは、「Ah Yeah So What」と「Bring It Back」である。「Ah Yeah So What」は2014年の大ヒットで、オーストラリアチャートTop 5を記録したクラブアンセムで、シャッフルダンスをブームに導いた跳ねるビートとキャッチーなボーカルが特徴だ。一方、「Bring It Back」は2013年のJoel Fletcherとのコラボ曲で、プラチナ認定を受けたフェス定番のキラーチューンである。

デビュー以来、グローバルなフェスで活躍してきた彼だが、アジア市場の成長を背景に、今回の公演がさらにスケールアップしたものとなる。過去のエネルギッシュなパフォーマンスを思い起こせば、ファンにとっては待望の再訪だ。

『Miss Monique』12/20(土) @Zouk Tokyo

ウクライナ発のプログレッシブハウスとメロディックテクノの融合で世界の音楽好きを魅了するMiss Moniqueが、2025年12月20日(土)に東京・Zouk Tokyoにて日本のファン待望の来日を果たす。

彼女の代表曲として挙げられるのは、「Concorde」と「Eclipse」である。「Concorde」は2023年のリリースで、Beatportのプログレッシブハウスチャートを席巻したキラーチューンで、壮大なビルドアップとエモーショナルなドロップがフェスでも定番のクラブアンセムとして輝いている。一方、「Eclipse」はAnymaとのコラボ曲で、2020年にSiona Recordsから登場したメランコリックなトラックだ。雷鳴のようなクラップと哀愁漂うボーカルが、フロアを深い没入感で包み込む。これらの曲は、セットの核心として日本のオーディエンスを確実に感動の渦に導く。

Miss Moniqueの過去の来日履歴は、2024年のUltra Japan(東京)である。このフェス出演で、彼女のメロディックなセットは日本のクラブシーンに強烈なインパクトを与え、TikTokやYouTubeで数百万のビューを記録した。国際的に活躍する彼女だが、アジアの熱狂的な支持を背景に、今回の公演がさらに進化したものとなる。過去のエネルギッシュなパフォーマンスを振り返れば、ファンにとっては待望の再訪イベントだ。

『MADDIX』12/20(土) @V2 TOKYO

テクノシーンをリードするDJ/プロデューサー、MADDIXが、V2 TOKYOにて来日公演を行うことが決定。

MADDIXの代表曲は、テクノのハードキックとエモーショナルなビルドアップが光るものばかりだ。まず「Heute Nacht」は、2023年にリリースされたビッグルームテクノのキラーチューンで、DJ MagのTop 100 DJsで彼の名を一躍有名にした。歌詞の「Gib mir noch ein halbes Teil und heute Nacht wird super geil」が、フェスでも定番のアンセムとしてフロアを熱狂させる。もう一曲は「My Gasoline」で、2024年に自身のレーベルEXTATIC Recordsからハードエディット版をリリース。Basswellとのコラボが加わり、燃え上がるようなビートがクラブの夜を加速させる。これらの曲は、Beatportのテクノチャートで複数回#1を獲得し、Spotifyで5億ストリーム超えの人気を誇る。

MADDIXは過去に何度も日本公演を行なっている。2024年にはZEROTOKYOで単独イベントを開催し、BIG ROOM TECHNO / TRANCE / EDMのセットで新宿の夜を支配した。過去にはCE LA VI TOKYOやCLUB CAMELOTなど、都内の大箱に多く出演を果たしている。

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