Paul van Dykが自身のレーベル100作目を記念し新曲「Back 2 The FVTR」リリース!
伝説的なトランスDJ兼プロデューサー、Paul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)が、自身のレーベルVANDIT Alternativeの100作目となる記念すべきリリースで、テクノデュオThe YellowHeadsとタッグを組んだ。最新シングル「Back 2 The FVTR」は、両者の個性と音楽性がぶつかり合いながらも完璧に調和した、エネルギッシュなテクノアンセムに仕上がっている。
この楽曲は、ヴァン・ダイクの長年にわたる音楽シーンへの影響力と、The YellowHeadsの持つ鋭いサウンドデザインを融合させ、世界中のダンスフロアを熱狂させること間違いなしだ。リリースに際し、ヴァン・ダイクは「これまでの歩みを振り返りつつ、ファンや仲間たちとともにこの特別な節目を祝うことができてとても嬉しい」とコメント。The YellowHeadsも「ポールと一緒に制作できたことは大きな栄誉であり、最高の仕上がりになった」と自信をのぞかせた。
「Back 2 The FVTR」は、攻撃的なベースラインとパワフルなビート、そして空間を切り裂くようなシンセサウンドが印象的な一曲。両者の音楽スタイルが絶妙に融合したこのトラックは、次世代のテクノシーンをさらに加速させるきっかけとなるだろう。