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Bruno MarsとRosé、来日公演に期待高まるも映像出演のみ その真相は？

「2024 MAMA AWARDS」でBruno MarsとBLACKPINKのRoséが共作した楽曲「APT.」が披露されたが、来日しているにも関わらず事前収録映像のみでのパフォーマンスに、SNS上で戸惑いや惜しむ声が多く寄せられた。

11月22日、大阪・京セラドームで開催された「2024 MAMA AWARDS」は、Bruno MarsとBLACKPINKのRoséが共作した楽曲「APT.」のパフォーマンスが「世界初公開」として大々的に宣伝され、多くの注目を集めた。特に、二人が来日していることもあり、ステージ上でのライブパフォーマンスに期待する声が多かった。

しかし、当日披露されたのは事前に収録された映像のみだったため、一部のファンの間で驚きや残念に思う声が広がった。
生パフォーマンスが実現しなかったことへの失望は収まらず、SNSでは「ライブ感が欲しかった」「これでは世界初公開の意義が薄い」といった声が続出。期待値が高かった分、ファンの落胆の声が際立つ形となった。

以下はX（旧Twitter）での一部の投稿：
「RoséとBruno Marsの生パフォーマンスがみれなくて悔しかった」
「これじゃ映画館でライブを見るのと変わらない…」
「世界初公開の意味が薄れる」

　　　　　　　　当日京セラドームで流れたライブ映像

現時点で、運営側から今回の演出に関する公式なコメントは出ていない。来場した観客や視聴者が抱いた疑問の真相は明らかではないが、次回のイベントでの対応に注目が集まっている。

本イベントの目玉となった「APT.」はこの日、「Global Sensation」を受賞。同曲は韓国国内の音楽チャートで1位を獲得し、アメリカのBillboardやイギリスのOfficial Singles Chartでも上位にランクインするなど、世界的な成功を収めた。パフォーマンスは収録映像のみでの披露となり、一部では残念がる声もあったが、ステージ上ではRoséが「飲み会でのお気に入りのゲームがきっかけだった」と制作秘話を明かし、「多くの方に愛されて本当に幸せです」と感謝の気持ちを伝えた。また、Bruno Marsが韓国語で「カムサハムニダ（ありがとうございます）」と挨拶する場面もあり、会場のファンから喜びの声が上がった。

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