Calvin Harris、Rihannaとの名曲「This Is What You Came For」の新たなリミックスをリリース
Calvin Harrisが、Rihannaとのヒット曲をセルフリミックスした「This Is What You Came For (Calvin Harris VIP Mix – Amazon Music Original)」をリリース。hat You Came For」の新リミックスをリリース。
2016年にリリースされた「This Is What You Came For」は、、同年にBillboard Hot 100で3位を記録し、32週間にわたりチャートインした名曲である。また、この曲にはTaylor Swiftが「Nils Sjöberg」の名義で作詞に参加しており、今年6月に行われた彼女のツアーで披露されるなど、再び注目を集めている。今回のリミックスにより、名曲に新たな命が吹き込まれた形となった。
このリミックスは、Amazon Music限定で公開されており、楽曲のテンポを高速化し、Rihannaのボーカルに加工を加えた新たなスタイルに仕上がっている。約3分に短縮されたタイトな構成で、特にサビ部分ではパーカッションが際立つ。オリジナル版とは異なる躍動感のあふれる仕上がりが話題を呼んでいる。
Calvin Harrisは、世界中のクラブシーンで支持されるトップDJ兼プロデューサーであり、数多くのヒット曲を世に送り出している。その代表作「We Found Love(Rihanna)」や「Feels (feat.Pharrell Williams/Katy Perry/Big Sean)はリリースから数年経つ今でも、クラブやラジオでヘビープレイされ続けている。
今回のリリースは、Calvin Harrisが8月に発表したベストアルバム『96 Months』以来の新音源となる。同アルバムには、「One Kiss」(Dua Lipa)や「Miracle」(Ellie Goulding)などが収録され、Spotifyで合計90億回以上再生されるなど高い人気を誇る。