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MUSIC / NIGHTLIFE / CULTURE

EDMの「ドロップ」とPOPsの「サビ」は何が違う?意外と知らない二つの違い

2026.10.16
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EDMでよく聞く「ドロップ」は、曲が大きく盛り上がる展開のこと。POPsの「サビ」と似ているが、注目するポイントは異なる。

サビがメロディーや歌詞の中心となる区間なのに対し、ドロップはベースやキック、シンセなどの音が前面に出る展開を指すことが多い。

サビは歌、ドロップは音の展開

サビは印象的なメロディーや歌詞が繰り返される部分。一方、EDMのドロップは、ビルドアップで期待感を高めたあとに、重い低音やシンセが加わって曲の勢いが切り替わる場面だ。

曲によってはサビとドロップが重なることもあれば、サビのあとにドロップが続くこともある。

ビルドアップからドロップへの変化を聴く

ドロップの直前には「ビルドアップ」と呼ばれる盛り上げの展開が入ることが多い。音が徐々に重なったり、高音の効果音が加わったりして、次の展開への期待を高める。

音の波形にするとこんな感じ。段々音幅が狭まり刻まれていくのがわかる。

聴き分けるコツは、歌詞だけでなく低音やシンセの変化にも注目すること。すべてのダンスミュージックに派手なドロップがあるわけではないが、音の変化を意識すると、いつもの曲も違った視点で楽しめる。