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MUSIC / NIGHTLIFE / CULTURE

Spotifyで曲ごとの音量が違う? ノーマライズの仕組みと確認ポイント

2026.10.09
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プレイリストで次の曲になった瞬間、急に音が大きくなる。逆に、お気に入りの曲だけ小さく聞こえる。そんなとき、楽曲の出来やイヤフォンの故障を決めつける前に、再生アプリの音量調整を確認したい。

曲の音量をそろえる機能がある

Spotifyの「音量のノーマライズ」は、曲ごとの音量差を抑える機能だ。公式説明では、楽曲のラウドネスを測定し、再生時に音量を調整する。曲の構成やテンポを変える機能ではない。

ここで面白いのが、アルバムとプレイリストの違いだ。アルバムを通して聴く場合は、曲間の強弱を残すように全体をまとめて調整する。一方、シャッフルや複数のアルバムを含むプレイリストでは、曲単位で調整する。同じ作品でも、聴き方によって音量調整の単位が変わる。

「大音量」が高音質という意味ではない

Premiumでは音量レベルを選べる。Spotifyは「大音量」について、音の強弱が小さくなる場合があると説明している。大きい設定ほど原音に忠実、という意味ではない。まず普段の設定を確認し、聞き慣れた曲で違いを比べると分かりやすい。

スマートフォンではプロフィールから「設定とプライバシー」→「再生」へ進み、音量のノーマライズ関連の項目を確認する。表示名はOSによって異なる。また、Web Playerや一部の外部機器ではノーマライズが適用されないため、スマートフォンとブラウザーを比べるときは再生環境もそろえたい。

Apple Musicなら「音量を自動調整」を確認

Apple Musicにも曲間の音量をそろえる機能がある。iPhoneでは「設定」→「アプリ」→「ミュージック」から「音量を自動調整」を確認できる。

音量差の理由は一つではない。アプリ、設定、再生機器を確認してから聴き比べれば、音楽そのものの違いと、再生側の違いを整理しやすくなる。